15年

テネシーに住む友人がフェイスブックで

過去の思い出をシェアしました・・と

 

彼はまさしくあの時に自分の小型飛行機で飛行中

急な管制官の指示にとまどい、パニック状態の中

何が何だか解らずに着陸を命じられたのです。

 

どんなに時間が経っても、鮮明に残る記憶があります。

彼自身に肉体的な損傷は無かったのだけど、

心に大きな重たい傷が残っている様子が痛々しいです。

 

理不尽なテロには屈しない、それはもちろんですが、

どうしたらその状況を無くせるのか、

世界平和を強く願う日、虚しい残像が想い出される日でもあります。

合掌

2024年4月
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