15年
2016.09.11
テネシーに住む友人がフェイスブックで
過去の思い出をシェアしました・・と
彼はまさしくあの時に自分の小型飛行機で飛行中
急な管制官の指示にとまどい、パニック状態の中
何が何だか解らずに着陸を命じられたのです。
どんなに時間が経っても、鮮明に残る記憶があります。
彼自身に肉体的な損傷は無かったのだけど、
心に大きな重たい傷が残っている様子が痛々しいです。
理不尽なテロには屈しない、それはもちろんですが、
どうしたらその状況を無くせるのか、
世界平和を強く願う日、虚しい残像が想い出される日でもあります。
合掌