昔ながらの蒸篭
2015.10.15
4人の新たな留学生をお預かりしています。
ベトナムから来日し、アジアアフリカ語学院で
半年勉強してきた男の子たちです。
昨日、あらためてご挨拶に来てくれました。
担当の市川先生と義母を交え懇談し、
私はゴミの捨て方や駐輪の仕方など
生活上の細かな確認を一緒にさせてもらい、
古き良き和心を伝承したいと
意気揚々と話していました。
こういう刺激が私たちを元気にさせてくれます。
昔かしながらの蒸篭で蒸したお赤飯は
冷めても柔かく、ほどよい薪の香りがします。
もち米は、前日から小豆の茹で水に浸すなど
準備段階からみんなワクワクです。
この伝統はずっと受継いで行きたいと
思っています。