交流の舞台
2013.02.12
先日ご紹介した「せんがわ劇場」にて本日は アジア・アフリカ語学院、日本語学科の
スピーチコンテストがありました。 三鷹市新川で、日本人と留学生が共に語学を学ぶ学校です。
そのカリキュラムの中に、日本伝統文化を学ぶ課外授業があり、 数年前より、
自宅の茶室(A棟の東側にあります)で茶道稽古をしています。
もちろん、講師は義母を始めとするボランティア精神たっぷりなベテラン勢。
茶道だけでなく、様々な所作やお習字、着付けまで週一回だけでは 伝えきれぬほど
内容の濃いものを伝承しています。 今日はその留学生たちの日頃の成果を発揮する舞台でした。
我が東和ドミトリーのみんなも頑張っていますが、 遠い国々から、ことばの不安を抱えつつ、
飛び込んでくる留学生からも 感動と元気をもらいます!
これからを担う若者たち、グローバルに羽ばたいて下さい!