メダルの重み
2014.02.13
今日の東京は寒々とした曇天。
午後から雨~雪の予報です。
道路の端には、まだ残雪があるのに
再びの降雪予報にちょっと気が重いのは
大人の事情でしょう。 子ども達は大喜び!ですよね。
さて、遠いソチの空、映像で見る限りは
好天が続いているようです。
オリンピック開幕前から、
メダルの獲得数がずいぶん話題になっていました。
なかなか思い通りにならず、苦戦している日本陣営。
前半戦、17歳にして、メダル獲得筆頭候補と言われ、
謙虚で知的な物言いに好感度と共に実力のある沙羅ちゃんも
五輪の魔物に出逢ってしまったのでしょう・・。
いつかリベンジして、メダルを手にする時、
さらにその重みが増すための試練だったと、
踏み越えて欲しいです。
「清々しい気持ちです、メダルはないんですけど。」
とコメントしたモーグルの上村選手からも 感動を頂きました。
とことんやり遂げた達成感は、メダルよりも
輝くご褒美だと思います。
馴染みの薄いカーリングやアイスホッケー
からも目が離せず、ちょっと寝不足気味、
マイナーな競技ほど、トライアスロンと
かぶります。
鹿児島で合宿中の娘本人はどんな気持ちで
応援しているのかな?
今夜はちょっと✉してみようと思います。